その挑戦を、止めるな

本能が無視できない究極のボディランゲージ

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了するボディランゲージとは、
僕が掲げている「モテる男」を作る
一つの要素です。

これは文字通り、言葉を使わずに
相手の脳に訴えかけ魅了する事が出来る、
非言語コミュニケーションの事です。

これには、
色んなテクニックがあります。

その中でも、相手が男でも女でも、
太い声で、ゆっくりとした動作
をするのが基本としています。

こういう風に言われても、
人間の脳の仕組みを知らない内は
「声・・・?」
「ゆっくり・・・??」
と、全くピンとこないと思います。

ですが、この2つの要素は、
シンプルにして人の本能に突き刺さる、
究極のボディランゲージなのです。

どういう事か、
それぞれ説明していきますね。

まず、「太い声」というのは、
基本的に聞き取りやすく、聞いている人の耳に
スっと入ってくる、よく通る声の事を言っています。

たまに、聞いていて
「あ~、この人いい声だな」と思う人は
周りにいないですか?

そう感じる人の声というのは、
基本的には「太い声」なんです。

逆に、男性で甲高い、キンキンする声の人は、
実は人を不快にさせてしまう事がよくあります。

声は、生まれつきの要素ではありますが、
練習する事で修正は十分出来るんですね。

過去の僕も、太い声どころか、
蚊が鳴くような”か細い声”でした。

そういう声の男性というのは、
ハッキリ言って、存在を軽視されます。

これは相手に悪気があるのではなくて、
か細い声が本能に訴えかけられない、
人を動かすパワーが無いからなんです。

生まれついた要素とはいえ、
これではあまりにも不憫です。

でも、これから話す”3つのステップ”にそって、
集中して修正していく事で、
1ヶ月程度で理想的な声に近づけられます。

自分が素直にカッコイイと感じる、
 理想の声の人を決める
(俳優がオススメです)

その人を真似して喋った声を”録音”する

聞き返しながら、トーンのつけ方、間のとり方等を
 少しずつ修正していく

この手順を踏めば、
確実に理想の声に変えていく事が出来ます。

そしてもう一つ、
ゆっくりとした動作」です。

これだけでは、意味不明ですよね。

色々、僕の中では例えが浮かびますが、
一つ、とても分かりやすい事例があります。

小さい頃、誰でも一度は目にした事のある動物、
百獣の王と呼ばれる「ライオン」がいますよね?

 

これは実際に、youtube等で
動画を実際に見た方が早いですが、
ライオンの群れの中に、リーダー格が一匹いるんです。

群れを率いるリーダー格と、
群れの中の一匹。

両者を見ていると、
動きに明らかな違い
があります。

リーダー格が取る全ての動作は、
ゆっくりと落ち着いているんです。

反対に、群れの中の1匹は、
せわしなく動いているのです。

つまり、力の強いものの方が
動きが少ないという事。

これは別にライオンだけでなく、
脳を持つ動物なら全てに当てはまります。

人間も同じです。

人は、ゆっくりと動く人物に対しては、
本能的に威厳を払います。

今やっている動作を
半分の速度にするだけでいいんです。

これだけで、相手に落ち着いた印象と、
なんとなく軽視出来ないオーラ
感じさせる事が出来るんです。

この、動物の基本法則を取り入れれば、
自然とあなたに対する周囲の反応は
変わっていきます。

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