どうも、レインです。

昨日は女性を自分に依存させるには、
<真の共感>が必要という話をしました。

相手の感情そのものに共感してあげれば、
一瞬でベタベタに好かれる“技術”です。

それで今日は、

<女性を依存させる真の共感テンプレート>

の話です。

女性を依存させるのはもちろん、

相手がひた隠しにしている“本音”も
すべて丸裸できますよ。

今、“本音”というキーワードが出ましたが、
人は自分の本音を聞いてくれた人を

真の味方だと信用します。

さらには、そんな味方に頼み事をされたら、
必ず「YES」と答えてしまいます。

つまり、あなたが女性と“したい”ときに
呼び出していつでもベッドインできるって事。

本音を引き出して
そこに真の共感をしてあげれば、
もう女性はあなたに完全に依存し出します。

テンプレートは3つのステップから
出来ていますが、早速見ていきましょう。

■ STEP1:敵の存在を聞き出す

どんな人間であっても、
その存在に触れただけでたちまち

心の奥にある本音を漏らしてしまう
“ある要素”を聞き出します。

それは、“敵の存在”です。
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敵っていうとおだやかじゃないですが、

でもどんな人だって
生きていれば必ず“敵”はいるものです。

あなたにだって、
一人くらいはいるでしょう。

たとえば女性の場合、

職場の中にはたいてい“敵”が存在します。
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“嫌味な小言がうるさいお局さん”
“うっとおしいクレーマーみたいな客”
“パワハラまがいな言動をしてくる上司”

こんな風に、イラッときたり
ストレスを感じる人間は
誰でも確実に存在するのです。

(『TALKRESS』にもありましたね)

他にも、

“合コンで下心丸見えで
気持ち悪いアプローチしてくる男”

とかも女性の敵です。

女性にとって不快だと思う存在は
なんでも“敵”なんですよ。

そして誰もが、その敵への
不満をブチまけたがっているんです。

ただ相手によっては最初の段階で
まだ警戒したり遠慮したりで

聞いても濁されることがあります。

「いきなりそんな話したら軽い女と思われる」
そんな女性心理がブレーキになるからです。

そういう場合は、あなた自身が

先に敵の存在を自己開示して
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誘導してあげましょう。
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上手な聞き方としては、

「職場にスゴイ嫌なお局さんがいるんだけど、
そういう人って職場にいる?」

「合コンでメチャクチャ気持ち悪い会話
してる男いたけど、女性はあれ絶対引いてるよね。
内心そういうヤツにムカついてるでしょ?(笑)」

こんな風に“軽い愚痴”を切り出すような形で聞くと、

相手は先にあなたが敵について開示しているので
心理的ハードルが下がって簡単に語ってくれます。
(ズルイ方法ですね笑)

■STEP2:感情を聞き出す

相手が本音を打ち明け始めたら、

「それってどんな人?」と
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詳しく掘り下げていきましょう。
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ここでポイントなのは、

「どう思うの?」ではなく
「どう感じるの?」を
重点的に聞き出すこと。

事象や思考だけに終わらず、あくまでも
相手の感情にフォーカスするんです。

特に女性の場合、感情が男よりも強い分
自分の感情と向き合うのが上手です。

なので、違和感なくスルスルと
答えてくれることが多いですよ。

ここからは徹底して、
女性の味方になってください。

間違ってもこの時、
自分の職場の愚痴をずっと語ったり、

女性に意見や指摘したりなんてことは
しないでくださいね?

相手は本音を気持ちよく喋りたいし、
とにかく黙ってただ聞いてほしいのです。

自分の本音を、抱えている負の感情を、
誰かに受け止めてほしいのです。

そこに他人の意見が入ったら
もう全ては台無しです。

なので、それおかしくね?と感じても、
まずは黙って相槌を打ちながら
聞いてあげてください。

■STEP3:「わかるよ」の言葉

徐々に相手が話し始めたら、

昨日の<真の共感>である魔法の言葉
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「わかるよ」を言ってあげてください。
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「わかるよ」の必要性は
もう言わなくてもわかるでしょう。

相手の女性の全てを
受け入れてあげてください。

多くのいい人止まりな男は、
人間関係というのは「共感しあうプロセス」
ということを理解できていません。

なのでどこかで反論したり、
説教じみた話を始めたりして、
余計な摩擦をいつも起こしてしまうんです。

だから、女性にも
「この男は違うな・・・」
と失望されてしまうんです。

結局、<真の共感>が出来ない限りは
良質な人間関係は作れないんです。

「自分の言いたい事は、
人間関係が出来上がってから」。

まずは相手に歩み寄りましょう。

女性のどんな回答にも、「わかるよ」です。

そして、

相手が吐き出した感情と
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似たような感情を抱いた経験を思い出して、
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それを語ってあげてください。
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限りなく同じ感情を抱いた体験を共有する事で、
初めてそこに“真の共感”が生まれます。

これが、<真の共感>の3ステップです。

ただし、これは一瞬で
身につくって代物ではありません。

まずはこのテンプレートを素直に、
何度も試してみてください。

スキルというものは、経験値を貯めて
初めて身につくものですから。

これから話す女性相手に
何度も練習してくださいね。

味方だと思ってもらい、依存させる。

それだけで女性は
あなたに特別な感情を抱きます。

文字通りあなたの虜になり、
完全に依存し出します。

一番わかりやすい目安は、
「女性の方から積極的に連絡してくる」
というもの。

実際にそれが起きていたら、
まずは及第点です。

重要なことなので何度も言いますが、

相手と「同じ感情を持っている事実」
を伝えること。

そしてとにかく、

口を挟まない、
反論しない、
競争しないこと。

あなたにはあなたの現実があるように、
相手には相手の現実があります。

そしてそれは、
常に変化し続けているんです。

恋愛初心者に非常によくありがちですが、

自分の考えが絶対正しいと思い込むことは
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本当に“エゴでしかありません。
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良質な人間関係を作るのに、
そんな“エゴ”は何の価値もありません。

少なくとも今日限り、
ゴミ箱にポイしてください。

今回、テンプレートという
テクニックの話をお伝えしました。

ただし、小手先のテクニックだけでは
“基本的に人は動かない”ということを
頭に叩込んでおいてください。

マインドセットです。

人間関係というのは「共感しあうプロセス」
と出てきたように、

正しいマインドセットこそが
テクニックを正しく生かしてくれるのです。

<結局最後はマインドセットがものを言う>

それを覚えておいてくださいね。

今回も、超重要なことを話しました。
ぜひ、何度も見返して実践してくださいね。

長くなってきたので、今日はこれで終わりです。

明日は、攻めの奥義である
“失敗しない上手なボディタッチ”の話です。

このテクニックを使えば
初対面でも女性とイチャイチャできますが、

“プレゼント”も用意しているので
楽しみにしていてくださいね。

では、また!