どうも、レインです。

昨日はこの講座の核心部分である

“実は男は女性に本能的に試されている”

という話をしました。

今日は、その話を真面目に聞いて
別人のように生まれ変わった、

あるクライアントの話をシェアします。

もう女性関係で悩みたくない!って場合は
“確実に役立つ話”なんで、“必見”ですよ。

S君という男なのですが、
彼は最初出会った時、28歳。

一度も女性と付き合ったことが無い、
いわゆる「童 貞」でした。

見た目はごくごく普通。
真面目で礼儀正しい性格で、

地域に貢献する仕事も
立派に努めていた青年です。

そんな彼が、最初は僕のメール講座で学んで、
やがて

“一緒に出会いの場に行って会話力を鍛える”
という企画に参加してくれたんです。

それで、参加者の女性たちと
接するS君の様子を伺っていたのですが、、、

やっぱり最初は、
女性との雑談レベルは壊滅的でした。

それも、相当に深刻なレベルで(苦笑)

まるで昔の僕を見ているかのようで、
歯がゆくなったのを覚えています。

最初のS君はというと、

女性を前にすると完全に緊張して
会話が「しどろもどろ」状態でした。

頑張って女性に話しかけるも、

どれもこれも真っ白になった頭から
無理やりヒネり出したものばかり。

今日の天気はどうだ〜
可愛いですね〜
どこから来たんですか〜

こんなどうでもいい、男の僕が聞いても
眠くなるような話しか出来ませんでした。

なんとか食らいついて、
相手を楽しませようと頑張っているんです。

その姿勢はもちろん評価できるんですが、

いかんせん相手の女性にとって
そんなことは知ったこっちゃないわけで。

出会いの場に来てるくらいなので、

彼女たちも自分を楽しませてくれて
彼氏にしてもいいと思えるような
魅力的な男性を探し求めているんです。

残酷なようですが、

つまんない会話しかできない男を
相手している時間はないわけですね。

でも、彼女たちも“オトナ”なので、一応
ニコニコして対応はしてくれるわけで。

そんな女性の様子を見て安心して
S君は連絡先交換にこぎつけますが、

その後の結果はすべてのパターンで既読無視。

次のデートにすら繋げられない有様でした。

もう可哀想なくらいに
“いい人止まりなヘタレ男”だったわけです。

これだけなら
“ただのモテない男の日常”で終わりですが、

ただ、S君はちょっぴり“特別”でした。

自分に対して、諦められない気持ち
みたいなのがあったのだと思います。

僕の企画に申し込んでくれるくらいなので、
本人もちゃんと問題意識を持っていたんです。

詳しくコンサルしていくと
だんだんわかってきたんですが、

S君は24歳くらいから女性との雑談について
試行錯誤を重ね努力してきたようですが、

全然上手くいかなかったとのこと。

僕の企画に参加して、それでもダメだったら

「もう一生童貞でも良いや」とさえ
思っていたようです。

でも、この行動力の高さは
とても有望である証です。

これはとても大事な話なんですが、

今までの自分のやり方で上手くいかないなら
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今後いくらやっても時間とお金の無駄です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

であれば。

もう男らしくその事を認めてしまって、
上手くいっている人に教えを乞えばいいんです。

そこに他人に頼りたくないというプライドや
自分一人で何とかしてみせるという変なエゴは

1mmも役に立ちません。

抱えている問題を最短最速で解決したいなら、

人のアドバイスを素直に実践する
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“素直さ”が最強の武器になるんです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

逆に上手くいかない人や
いつまでも同じ問題を抱えている人は、

自分のカンだけで判断しようとする
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という残念な特徴が共通しています。

というか、そもそも問題意識“すら”
持ってない事も多いんですが。

(こうなっちゃうともう手遅れですね)

僕はサラリーマン時代、研修の講師や
社内のマネジメント・相談役など

“教育の仕事”を長い事やってきました。

その経験から言わせてもらうと、

自分の理想とする結果を出している人の
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
言う事に聞く耳を持たないというのは、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言って“かなり痛い奴”です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

言葉が悪くて申し訳ないのですが(苦笑)、
でも残念ながらこれが事実なんです。

「自分だけで出来る!」っていう、
変なプライドが邪魔をしてしまうんでしょう。

まあ、気持ちは非常によくわかります。

僕も24歳まで
一切女性経験がなかったですが、

完全にこのタイプでしたから(笑)

でも、S君は違いました。

僕の企画にお金を払って申し込んでくれて、
アドバイスを真剣に聞いてメモしていました。

そして自分なりに少しずつ出会いの場で実践し、
上手くいったら僕に報告までしてくれました。

(実はそんなS君のコンサル中に作ったのが、
一番最初にお渡しした『TALKLESS』なんです。)

そうしていたら、彼はびっくりするくらい
メキメキと力をつけていきました。

1ヶ月後には初対面の女性と和気あいあいと
3時間も喋って打ち解けていました。

その後、初デートの段階でハグやキスまで
出来るようになったと報告をくれました。

服装や髪型などの外見にも
お金を使うようになり、

トントン拍子で彼女を作って
童 貞も一瞬で卒業してしまったんです。

その後S君は自分に自信がついたのか、

個人事業主となりバリバリ仕事にも
精を出しているそうです。

そんなS君とは今では元クライアントから
一緒に遊ぶ“仲間”となっていますが、

「レインさんと出会えてマジで幸運でした」

と言ってくれた時は、
本当にうれしい気持ちになりました^^

まあ、そんな僕の話は置いとくとして(笑)

でもこれって凄いことだと思うんですよ。

S君は最初、女性を前にすると緊張して
まともに会話もできなかった状態から、

1ヶ月で初対面の女性と出会ってキスまで
出来るほど別人のように変わりました。

ここまで読んでくれているあなたも、
最初のS君と似たような状況かもしれません。

もしそうであるなら、注目してほしいのは
S君が変わった“きっかけ”です。

つまり、

自分を変える知識やふさわしい環境に
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<お金や時間というコストを掛ける>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“投資の心得”があったからなんですよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

世の中で結果を出している人や
成功している人というのは、

全員例外なくコストを掛ける
という感覚を持っています。

お金を正しい知識に投資し、
実践する時間を作ったからこそ、

ごくごく短期間で、効率的に
女性との雑談力を身につけることが出来たんです。

それどころか、サクッと
可愛い彼女まで作ってしまったという(笑)

ぼんやりいつも通り過ごしていたら、
いつまで経っても現実は1mmも変わりません。

それどころか、一番貴重な“若さという時間”
をどんどん失いつづけるだけです。

だからこそ、お金をかけるときにはかけて、
自分ひとりで得られる知職や経験以上の
環境や知職に投資すること。

それらを利用して経験値に変え、
自分のスキルとして身につけてしまうこと。

この選択こそが、

短期的にも長期的にもおトクなんです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お説教じみたことを言うつもりは
全くないのですが、あなたは普段、

自分の時間やお金を何に使っているか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“ちゃんと”把握していますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

特に、お金。

会社のしょーもない飲み会で
5000円とか平気で使っていませんか?

仕事から帰ったらテレビやYoutubeを開いて
ダラダラずっと見てませんか?

それが役に立っているならいいですが、
そうでないならそれは“浪費”です。

普段浪費している時間やお金の半分を、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“自分の理想に紐付いている知識や行動”に
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
意識して使うようにしてみてください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

S君のように、ガラッと現実が変わって
充実した楽しい毎日に変わるはずです。

断言しますが、チャレンジしつづけている奴が
誰よりも賢く偉いし、実際偉くなっていくんです。

また少し長くなりましたが、

元クライアントのS君を引き合いに
賢いお金や時間の使い方についてお話ししました。

また、ちょくちょくこういった
“良い実例”を紹介していきますね。

明日は、

多くの男が必ず知っておくべき
“とある企画”をご紹介しようと思います。

またプレゼントもあるので、
楽しみにしていてくださいね。

では、また明日!