その挑戦を、止めるな

女性の褒め方で迷ったら。さり気なく好感度をアップさせる3つの型

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褒め上手は恋愛上手とはよく言ったもので、
女性の褒め方が上手い男はメチャクチャモテます。
 

女性を正しく褒めるというのは恋愛で必須のスキル

なんです。

 

でも、日本人の99%の男性は相手を褒めるのが苦手で、
メチャクチャ雑だし下手くそです。

一番NGなのが、
わざと臭い&媚びてる感がにじみ出ている褒め方ですね。

いるんですよ、出会いの場とかで。

とりあえず初対面で「お綺麗ですね~」と
褒めるところから入っていくのが
正しいコミュニケーションと勘違いしている男性が。

・どうでもいい社交辞令だったり、
・上っ面の部分をさらっとだけ褒めたり、
・はたまた下心を感じさせるものだったり…

多くの男が“正しくない女性の褒め方”をしていていて、
女性自身もそういう褒め方に心底ウンザリしています。

こういうあからさまな褒め言葉を言われた方は
『なにそれ、社交辞令?嬉しくねーよ!』
と逆に気を悪くしてしまうんです。

こんなことやってたら
普通に女性から舐められますからね。

だからこそ、あなたは女性の正しい褒め方を理解して
女性を虜にしてしまいましょう。

 

といっても、全然難しいことじゃありません。

キチンと反応が取れる型があるので、
それをそのまま使ってみてください。

てことで今回は、強力に女性を誑し込んでしまう
女性の本当の褒め方(型)について話をしていきます。

これがパッチリはまると、初対面の女性をも
あなたに夢中にさせることが出来るようになりますよ。

 

 

女性が褒められてうれしい3つのポイント

以前、産経デジタルが出した
「女性が男性に褒められたいポイント」
というアンケートがありました。

それによると、女性が男性に言われて嬉しい上位3位

①性格

②見た目

③行動・仕草

だったんですね。

中でも「性格」を褒められたらうれしい、
と答えた女性が圧倒的多数だったそうです。

たしかに、性格いいねと言われたら気分は良くなるので、
多くの男性がこの部分を積極的に褒めようとします。

でも、大抵はほとんど良い反応は取れてません。

なぜかというと、
さり気なさが皆無だからです。

 

これが無い褒め方は、さっきも言った通り
意味がないどころか逆効果にすらなります。

言わない方がマシです。

じゃあ、どうすればさり気なさがある褒め方が出来るのか?

特に性格の褒め方を重点的に詳しく説明していきますね。

①性格をさり気なく褒めるコツ

性格といっても、女性によってはさまざまで
何をどう褒めればいいのか分からないですよね?

性格というのは、言い換えれば内面です。

この内面の女性らしさを見つけて褒めてあげるんです。

女性との会話に慣れてないとあまりピンとこないかも
しれないですが、難しく考えずに“想像力”を働かせてみましょう。

内面の女性らしさを探るコツは、

女性の話を聞きながら、過去の自分が感じた感情を
思い出して結びつけることです。

たとえば僕はサラリーマン時代、
バリバリ営業をやっていたんですが、

同じく営業職として働く女性の感情は
手に取る様にわかります。

・忙しいのに仕事が山積みになっていくやるせなさ
・上司から無茶ぶりされても反論できないくやしさ
・お局さんからの難癖に耐える辛さ(女性は特に)

自分が経験して、いろいろ努力して、その時味わっていた
強い感情だからすぐ思い出せるし、共感することが出来るんですね。

しかし女性は、こういう事を普段感じていても
中々それを口にすることはしません。

しないというか、出来ないんです。

女性は男性と比べると、
実はいろんな欲求をガマンしながら生活しています。
 

女性である手前、不満があっても
”女性らしいおしとやかさ”を気にして、
男性にはなかなか強く言えないものなんですね。
 

だからこそ、そこを理解して褒めてくれる男性が現れると

「この人は理解者だ」とものすごく喜んでくれるんです。

 

つまり、

相手の背景を想像して深く理解・共感する。

口下手でもこれさえ出来れば、
そこらへんにいる口だけ達者な男よりも
よっぽど魅力的でうれしい褒め言葉を言ってあげられます。

なのでまずは、会話をしながら

女性が普段どんなことにストレスを感じていそうか?
どんなことに苦労していそうか?

これを探ることを意識してみてください。

まずは褒める切り口探しをする、というわけですね。

 

今すぐ使える女性の褒め方の一例

でも、それでも女性を褒める時に
なかなかコツがつかめないという場合もあると思います。

光の部分を探すのは結構慣れがいることですからね。

ということで、これまで話してきた要素を含んだ

一番手っ取り早い褒め方(褒め言葉)を
あなたにシェアしようと思います。

さっきの営業職の女性の例で言うと、

・忙しいのに仕事が山積みになっていくやるせなさ
・上司から無茶ぶりされても反論できないくやしさ
・お局さんからの難癖に耐える辛さ(女性は特に)

こういう要素がありましたね。

まずは、彼女の話をうんうんとちゃんとリアクションを
取って話を聞いてあげながら、どんどん掘り下げていきます。

で、頃合いをみて、彼女の目をしっかり見て、

ちょっと大げさなくらいの勢いで、

「”よく”我慢できるね。えらいね。」

これです。
たったこの一言が効くんですよ。

”よく”というのがミソですね。

へえ!そんなに頑張ってるんだ!

という気持ちがこの2文字で現れています。

もし褒め言葉で迷ったら、
これを会話の流れに混ぜてみてください。

 

 

見た目をさり気なく褒めるコツ

お次は多くの男性が勘違いしている見た目の褒め方です。

基本的に、女性は見た目を褒められて嬉しくなります。

そのために化粧とか服とか体型に気を使ってるんですからね。

でもね、

見た目を褒められ飽きてるんです。

 

男も単純だから、魅力的なカワイイ女性を目にすると
真っ先に口説こうとして見た目を褒め始めます。

でも女性からしたら、
どこに行っても色んな男が声をかけてきて
自分の容姿を褒めてくるので、

『(ああ、またか。もう聞き飽きたよ)』

『(ふん、こいつもどこにでもいる男ね)』

とウンザリしているわけです。

つまり、

見た目を褒めるというのはどうでもいい
その他大勢の男として見られるリスクが高いという事。

ストレートに「綺麗だね」「可愛いね」などと褒めたら

その瞬間から相手にされなくなると思ってください。

じゃあどうすればいいかというと、
見た目もさり気なく褒めるんです。

具体的には、女性の顔のパーツ、
たとえば目の可愛さを褒めようとするじゃないですか?

そういう時は

「目がパチッとして可愛いね」

ではなくて

「黒目が可愛いね」

とちょっと違う角度から褒めてあげるんですね。

相手からすると

『え?そこ?』と意外に感じるんですが、
同時に滅多に褒められない部分を褒められたので

結果的には嬉しいし、”ちょっと普通とは違う男”
として見てくれるのです。

こういう風に、女性と話している時に落ち着いて観察すれば、

ちょっと変わった褒める切り口は簡単に見つかります。

見た目をリスクなく上手に褒める方法

見た目を下手に褒めると恋愛対象外になってしまう。

こんなことを聞いてしまったら
リスクを感じて褒めること自体出来なくなるかもしれません。

ですがリスクなく無難に褒める方法があります。

 

髪型や服装みたいに、明らかに変わったなとわかるもの以外を褒める時、
 
たとえば雰囲気を褒める場合は
”前とは違うと思ったけど、もしかしたらと思って聞いてみた”
というスタンスで切り出すんです。
 
 
「今日、何かいつもと違う感じがする。何か変えた?」
 
 
女性心理に”見た目の変化をくみ取ってほしい”
というものがあるんですが、それを踏また褒め方なんです。
 
 
この時の注意点は、

「前より良くなったね」という言い方にはしないこと

 
前のも良いけど、今のも良いじゃん!という感じで
さり気なく褒めてあげてください。
 
 
上手な見た目の褒め方が出来れば、
女性もあなたを「中々いない見る目を持った男」

として見てくれます。

(下の記事も参考にしてみてくださいね)

伝えるときは”光と影”で工夫する

でも、努力している部分・頑張っている部分を見つけても

それをそのまま口にして褒めてもあまり喜ばれません。

あからさますぎて”さり気なさ”がないからです。

もちろん、内面の努力を褒められて
嬉しくない人などいないですよ?

でも人間は、

直接的(ストレート)に感情を指摘されると
途端に冷静になる性質があります。

だから普通に褒めても喜ばれません。

これが人を褒めるところで
大きなネックになっているんですね。

「いやいや、そんなこと言ったら
 褒めること自体がダメみたいじゃないか!」

こんな声が聞こえてきそうですね(苦笑)

でも、これを解決する手段が一つあります。

光と影を利用するんです。

なんとも抽象的に聞こえるこの言葉ですが、要は、

”光”その女性の内面の努力の事であり

”影”その女性の抜けていたりダメな部分の事

これを同時に言ってあげるんです。

これはどういう事かと言うと、

ストレートに褒めると冷めてしまうなら、

ちょっと抜けている所を先に指摘しつつ、
すかさず内面の努力を誉めてあげる。

この順番で伝えればと、驚くほど女性は
嬉しくなってしまうです。

あなたの事を、
”女性を褒めるチカラのある魅力的な男”と感じてくれます。

たとえば、
さっきの営業職の女性の例。

・お局さんからの難癖に耐える辛さ(女性は特に)
というのがありましたね。

彼女と話してこういう背景がわかりました、と。

でもその話を聞く前に、
彼女が何か粗相をしてしまったとします。
(お酒を注ごうとして零したとか)

彼女にちょっと抜けた部分があると分かっていますね。

そうしたら、

「さっきみたいに結構やらかしてるんだ?(冗談ぽくからかう感じで)
 で、お局さんに怒られて嫌になってると。
 でも、そこは顔にも出さないんだ!?偉いね」

こんな風に言ってみるってことです。

これなら、光と影を両方言葉にしてあげていますよね。

ちょっとからかうように褒めてあげるニュアンス

言った方が伝わるかもしれません。

抜けている・ダメな部分と内面の努力、
これを見つけて順序良く伝えてあげる。

 

まとめ

 

ある意味褒めるというのは、
相手の良さを理解して、相手自身にもう一度

「君はこんな良いところがあるんだよ」
「俺はそれをわかってるよ」

と、”さりげなく”教えてあげるということなんですね。

とにかく、自分が言われたときに
嬉しく感じるフレーズを入れるのがコツです。

たったこれだけでも、かなり強力に女性の心を
ジュワっと満たしてあげることが出来るんです。

女性の笑顔って、男もテンション上がります。
目にすると不思議と力がみなぎってきますよね。
 
女性を褒めて笑顔に出来るということは、
男にとってもすごく価値あることなんですね。
なによりも、女性が高い確立で
あなたに好意を抱いてくれるようになるんです。

であれば、褒め方をもっと磨いていきましょう。
必ずそれに見合った価値が返ってきますから。

ぜひ、お試しあれ。

 

最後の3つ目、「からかう」については

ここでは話せない内容も含まれていることと、かなり具体的なことまで解説している関係から
興味があればこちらの無料メール講座を見ることを強くオススメします。後悔はさせない内容になっていますので、ぜひ登録してみてくださいね。

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