その挑戦を、止めるな

恐るべきヘタレの本当の意味とは

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どうも、レインです。

 
 
 
男性が最も恐れるべき称号、
それは「ヘタレ」ですよね。
 
 
 
女性にこのレッテルを貼られたら、
それはもう、男としてはプライドがズタズタになります。
 
 
 
他にも、10年程前から出てきた
草食系」というのも、同じようなものです。
 
 
なんすか、草食系って。
羊さんか何かですか?という感じです。
 
 
 
最近は「草食系男子」とかっていう単語が一般的になってきて、
こっちのほうがよく使われてきています。
 
 
 
いずれにせよ、どちらもおなじく、
男性にとっては不名誉極まりない話だと思います。
 
 
 

 

1.ヘタレの定義とは

 
 
ヘタレ、草食系、
どちらも「女性にモテない男性全般」の事です。
 
 
ハッキリ言ってしまうと、
これは生物学的にも、かなり異常な事です。
 
 
 
僕ら男の本来の使命を、思い出してみて欲しいのです。
 
 
 
僕ら人間のオスがやるべきは、
モラル等は抜きにすれば「多くの子孫を残す事」ですよね?
 
 
 
 
それなのに、女性が苦手と言って恋愛も、
結婚も出来ないというのは、厳密に言えば特異極まりない話です。
 
 
 
・・・
 
 
などと偉そうに言っている僕も、
10年前は女性からモテるなんて妄想に過ぎませんでした。
 
 
 
女性を前にすると、何を考えているのかわからなくなって、
まるで女性を宇宙人か何かだと思って何も出来ない有様でした。
 
 
 
恥ずかしい話です。
 
 
だからこそ、現在進行形で女性からモテない男性
の気持ちが痛いほど、理解出来るんですね。
 
 
 
 
 
 
 
そもそも、女性にモテない理由とはなんでしょうか?
 
 
冷静に思い返してみると、実に色んな要素があります。
 
 
 
でもその中で大きな要因としては、
自分の事を過剰にアピールしてしまう、というものがあります。
 
 
 
これは男だったら、一回くらいは経験がある事です。
 
 
 
自分の気になる女性が現れてたら、
どうしても格好をつけて、自分を凄く見せようとしてしまうんです。
 
 
 
これは男性本能がさせてしまうので、
しょうがないっちゃしょうがないんですが、
ヘタレな人はずっとこのままで居続けます。
 
 
つまり、モテる為にはこのカッコ付けるの感情を
コントロールする必要があるって事です。
 
 
・出来もしない様な事を言ったり、
・知らないことを知ったかぶりしたり、
・外的な要素(学歴・地位等)を自慢したり、
 
こういう事をずっとしていても、
最初は女性も「へ~すごいですね!」と反応してくれます。
 
 
 
しかし、女性の鋭い”男性を判別する目”に見抜かれて、
どんどんマイナスの評価になっていきます。
 
 
 
「ああ、こいつは大した男じゃないわ」
 
 
 
言葉や顔に出さずとも、
女性は自然にこう思ってしまいます。
 
 
こんな場面は、世の中のいたる所で起こっているんです。
 
世の中の99%の男性は、どうしても見栄をはって、
無理して自分を大きく見せようとしてしまいます。
 
 
 
自分の誠実さ、優秀さ、スゴさを、
色んな手段で全力でアピールしにかかります
 
 
 
しかし、女性は馬鹿ではないんです。
 
実力の無い、見せかけだけのメッキは、
すぐに剥がれて女性も離れていくことになります。
 
 
 
 
 

2.100%堂々といる

 
 
ここまでくれば、もう分かりますよね?
 
 
分からないものは分からないし、出来ないもんは出来ない。
 
 
 
 
例え、女性があなたに出来ないチャレンジを吹っかけてきても、
あなたは堂々と「知らない」と答えればいいんです。
 
 
 
むしろ、「え?なにそれ知らない。それってなんなの?」と、
堂々と聞き返せば、それは男性主体のコミュニケーションになります。
 
 
自分の知らない事を教えてもらいながら、
相手と深く突っ込んだ会話が出来る様になります。
 
 
これで印象が悪くなる事なんて、ないのです。
 
 
 
 
自分をよく見せる技術自体は、確かに必要な事です。
 
 
女性心理を理解した反応をとったり、
さりげないフォローをしてあげたり、
 
場面場面ではそういうスキルは必要になります。
 
 
 
 
でも、実力も無いのに最初から自分をよく見せようとしても、
そこにはマイナスの要素しかありません。
 
 
 
最初は凄そうだと思ったけど、
実は凄い残念な男だった…
 
 
 
こんなヘタレそのもののイメージを与える事だけは、
絶対にNGです。
 
 
 
 
女性を克服する上で最初に目指すべきは、
 
なんか最初はイマイチそうな雰囲気だったけど、
話したら滅茶苦茶、女の事分かってる!
 
こういうギャップを与える事なんです。
 
 
 
 
 
ヘタレを卒業する為に、
女性を克服する為に、
 
もっとスキルを身に付けるべきだと、
僕は常に思っています。
 
 
 
では、また次回!
 
 
 
 
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