鉄は熱いうちに打て！付き合う前のベストなデート回数
どうも、レインです。
狙っていた女性と仲良くなる為には、絶対デートって必要ですよね？
その為に頑張って連絡先も交換するわけですから。
しかし苦労してデートを重ねても
いざ付き合おうとすると”友達でいよう”と言われてしまう
そんなパターンって経験ありませんか？
これは、めちゃくちゃショックですよね。
せっかくそれまで時間も金も使って、
勇気を出して告白したのに、あんまりだ！
そう思うかもしれません。
実はこれ、ある明確な理由があるんです。
それはつまり、
女性が好きになるメカニズムを計算して行動してないから
なんですね。
これは以前書いた記事で、かなり反響の多かった
に詳しく語っていることなんですが…
今回はこのあたりを交えて。
詳しく語っていきます。
【１】女性の好きはボリューム型スイッチ
真実から言います。
人間の好感度というのは、
男性のそれがON・OFFタイプのスイッチとすると
女性のそれはボリューム型スイッチな訳です。
まあ早い話が、
男はいい女を見たらがっつきたくなるし、
女は時間をかけていい男を判断するって事です（笑）
そのボリュームを上げていくのが
デートというワケですね。
そこで、あまり間隔を開けずデートを繰り返していくだけで
ボリュームはかなり上がっていきます。
かなり親密だけど
友達か恋人なのかわからないライン
一緒にいるだけでドキドキする
こんな状態がベストでしょうか。
ここで、最初に出てきた
”何度かデートして告白したけど友達止まりになってしまった”
となる理由は、そこでダラダラとデートを繰り返してしまったから
女性のボリュームが下がってしまったからなんですね。
あなたという刺激に慣れてしまったと言えます。
そういう状態になるまで引っ張りすぎてしまったり、
会わない状態が続くと、確実に女性のボリュームは下がります。
【２】恋愛はセールスと同じ
僕も何年も経験しましたが、
営業にはセールストークってのがあります。
セールスマンがお客に商品をPRして、相手も興味津々。
今契約書を出されたら、すぐに買ってしまいたいぐらいの心理状態。
そのサインを見逃さずベストなタイミングで
「それでは、契約書はこちらになります」と言って、
”自然に”契約を取らせるのが、出来るセールスマンなんですね。
いわゆるクロージングトークというやつ。
しかしそういう”クロージング”を特に意識せず、
ダラダラとセールストークを続けたら、どうなってしまうか？
そのセールスマンの話に飽きてしまいます。
下手すると、もう聞いていても時間の無駄
と思われてしまうかもしれません。
実はデートって、これと全く同じことなんですね。
【３】ベストなデート回数とは
さっき、サインというワードが出てきましたが、
付き合う前のデート回数にベストタイミングがあるんです。
これはもちろん、相手の女性や関係性によって違ってくるので
あくまでも参考目安にしてほしいのですが…
あなたがデート中、女性によほどおかしなことをせずに、
順調に相手と親密になっていけることを前提とすると、
付き合う前のデートは３回まで
と覚えておいてください。
ここが、
緊張感と好奇心のバランスがとれるギリギリのラインです。
って事を、以前僕のクライアントさんに言った時、
こんな質問が出てきました。
「相手が忙しすぎて中々都合がつかず、久々に会った時が３回目でした。
その時告白したら友達でいようと言われてしまったんですが、
何が原因だったんでしょうか？」
この人の話を聞いているかぎり、
女性に対してのコミュニケーションは特にNGな部分はなさそうでした。
しかしすぐに理由はわかりました。
問題は期間です。
その人の場合、前のデートから
実に４ヶ月近く経っていたんですね。
女性の好感度はボリューム型スイッチ
といったのを思い出してください。
確かに、それまでボリュームを意識して
デートが出来ていたかもしれません。
しかし会わない期間が長くなると、
段々とそのボリュームは下がってくる訳です。
その状態で久々に会って告白しても、女性からしたら
好感度下がっている状態に突然付き合おうと言われている状態
なので、正直反応に困ってしまうんです。
その後、気まずくなって
連絡も取れなくなってしまう事も珍しくありません。
これって、すごくもったいないことですよね。
なので、
最低でも出会って２ヶ月以内にデートを３回していく事
を意識してみてください。
この基準を持っておくと、
デート日の調整や会った時にどの程度仲良くなっていればいいかも
考えやすくなります。
こういう計算が出来るからこそ、
スムーズに、そして自然に付き合う事が出来るんですね。
鉄は熱いうちに打て！ってやつです。
