その挑戦を、止めるな

細マッチョとゴリマッチョ。女性にモテる肉体はどっち?

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細マッチョとゴリマッチョ。女性にモテる肉体はどっち?

性が男性の体をパッと見て、

細マッチョな体ゴリマッチョの体

 どちらを魅力的と判断すると思いますか?

 

実は十中八九、女性は

細マッチョの体を男らしい魅力的な肉体

と見ているんです。

 

 

男性からすれば、

「いやいや、筋肉のあるマッチョの方が良いに決まってるじゃん」

という感じですよね。

 

ただ、これは男性脳の判断基準であって、

女性脳の判断基準はちょっと違うんですね。

 

 

今日は

細マッチョがモテる理由とオススメの筋トレ法

についてお話していきますね。

 

 

細マッチョは”意外性”を演出できる

 

 

で、なぜ細マッチョが女性に印象が良いか

という事なんですが、それは

 

見た目と肉体とのギャップが映える

 

からなんですね。

ここが最も女性の脳に”効く”んです。

 

どういうことかと言うと、

女性はギャップに弱い、とよく言われたりしますよね。

 

・なんとなく強面で近寄りがたかったけど、

話してみたら爽やかで明るく楽しく話が出来た。

 

・一見チャラく見えたけど、お店に入る時や人ごみを歩く時は

素知らぬ顔でさりげなくエスコートしてくれる紳士だった。

 

こういう、外見と中身のギャップを強く感じると、

女性はとたんにその男性を”魅力的だ”と判断するんです。

 

 

シンプルに言えば、

女性は中身のある男を評価するし、

それを本能的に見抜く目を持っています。

 

 

さっきの例は”振る舞い”についてでしたが、

男性の肉体についても同じです。

 

細マッチョな体は、一見するとスマートで

筋肉があるかは分かりづらいですよね。

 

でも、例えば飲み会か何かで盛り上がって、

男性陣はどれだけ筋肉があるか触ってみよう!

てな話になったとします。

(僕は過去によく遭遇しました笑。)

 

そこで、一見スマートな男性の二の腕とか胸板を触ってみたら

筋肉がカチコチについていた…!

 

となったら、女性は

『あ、この人筋肉スゴイ!実は細マッチョなんだ』

とギャップを感じて魅力的と思ってくれるわけです。

 

 

これが、パッと見明らかにマッチョで、触る前から判っていたら

ギャップなんて感じないわけないですよね。

 

『((ま、そりゃそうでしょ)すごいですね~。』

と、うわべだけの反応をされるだけで終わってしまうんです。

 

 

このことを裏付けるように、

憧れ体型の男性芸能人ランキング

というのがあるんですが、

 

実はこのランキングの女性版第一位は、

向井理が圧倒的支持を得ているんです。

 

彼は男性目線から見てもたしかにイケ面ですが、

それ以上にスマートな印象がありますよね。

 

で、ネットでイメージ検索をしてみればわかるんですが、

彼はその中世的な顔に似合わず、

実はかなりしっかりとした筋肉を持ち合わせているんです。

 (実際に検索すると、すぐわかると思います)

 

僕は実際に目にしたとき、思わずこう思ってしまったんですよ。

「おお、意外に良い体してるな。陰で結構鍛えてるんだな」

 

これって、つまりはギャップを感じた瞬間ですよね。

男の僕がそう感じてしまったという事は、

 

女性が見たらもっと魅力的だと感じるという事は

明らかだと思いませんか?

 

少なくとも、こんなランキング自体がある様に、

細マッチョな体にはポジティブなイメージがある、

というのは理解してもらえると思います。 

 

 

女性はどちらかというと、

筋肉モリモリマッチョマンよりも、

ほどよくしまった筋肉が好きなんですね。

 

 

男は体を鍛えるもの、という風潮が昔はあったので、

僕も筋トレに日々励んでプロテインを飲みまくっていた時期がありました。

 

たしかにその甲斐あって、マッチョな体には慣れました。

 

しかしそれで女性からモテたかというと、

これがさっぱりだったんですね(苦笑)

 

むしろマッチョすぎて、意識してなくても

相手に変に威圧感を与えてしまっていたので、

モテるどころか警戒されてしまう始末でした。

 

この事は下の記事でも語っているんですが、

日本人の体質的にも、細マッチョを目指すべきだと僕は思います。 

「モテたいと思ったら細マッチョな体を目指すことが一番効果的である理由」

 

 一番効果的な筋トレ法

 

で、細マッチョがモテるのが分かれば、 次は

 

「そうか、細マッチョな体になればいいのか。

じゃあ早速、今日から筋トレだ!」

となると思います。

 

でも、

筋トレはただ適当にやれば良いわけじゃありません。

 

筋肉をつけるには、意外に計算が必要なんです。

 

というのも、やみくもに鍛えるより、

筋肉の大きな部位を重点的に鍛えることで、

効率が上がり基礎代謝もUPするからです。

 

筋肉の大きな部位ってどこかわかりますか?

胸筋でしょうか?

腹筋でしょうか?

 

・・・

 

もう分かってきましたか?

そう、ふとももですね。

 

太ももって自分の体重を支える為に、

かなり筋肉が集中していて太いですよね。

 

つまりここを最初に鍛えると

かなり効率の良い筋トレになるんですね。

 

太ももはスクワットで鍛えられるし、

場所も取らず器具も使わないので忙しくても出来ますよね。

 

なので、まずはスクワットでふとももを

鍛えることから始めましょう。

 

特に僕のオススメの鍛える順番は、

 

①ふともも(スクワット)

②腹筋

③胸筋(腕立て伏せ)

④上腕二頭筋(ダンベル運動)

 

この4部位を1回30回ずつ、

それぞれ3セット行っていました。

 

これならバランス良く、かつ効果的な筋トレになるし、

3セットやっても30分で終わります。

 

これを続けているだけで、全体的に筋肉が付いていき

”1か月”もすれば大分体のラインもスマートになってきます。

 

 

 ぜひ、今日から少しずつ取り入れて

細マッチョな体を目指す事をオススメします。

 

細マッチョになってくると、

自然と顔のラインもほっそりしてくるので

それを見た女性も本能で「魅力的」と判断してくれますよ。

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