LINEの既読無視が起きてしまう３つの理由③ ２人だけで会おうとする
どうも、レインです。
ラインの既読無視の理由シリーズとして今回で最終回ですが、
なぜ女性から既読無視を食らってしまうのか、
大体は理解出来てきたと思います。
（前回までの記事）
一応、前回までのキーワードのおさらいをしますね。
・女性の本能は最初の接点（第一印象）で男を選別している
・デートに誘うなら直接会っている時にする
・非日常な体験、感情を揺さぶる会話を心がける
大体、前回までの内容をキチンと意識していれば、
少なくとも既読無視なんて有り得ないんですね。
テクニックとかじゃなく、本能レベルの話なので。
最低でも、最初のデートに誘う事は
難なく出来るはずですよ。
でも実は、ここで油断して”ある行為”をやってしまうと、
既読無視に発展するパターンがまだ残っています。
それが３つ目の理由、
「２人だけで会おうとする」です。
「レインさん、デートに誘おうとしてるのに
２人きりだとマズイって、意味わかんないですよ！」
そう思ってしまったあなた。
何気に要注意ですよ。
今回はテクニック寄りな話ですが、
女性をデートに誘う事に少し慣れてきた時にこそ、
注意して欲しい事なんです。
■２人きりで毎回会おうとするな
男としては、女性と仲良くなって
連絡先を交換出来たら、ある行動に出たがります。
つまり、
さっさと２人きりで会って、さらに親密になって、
やることやってしまいたい、というのが”正直な本音”ですよね。
これは男性から見たら至って普通ですが、
女性からしてみればそうじゃないんですよ。
なぜなら女性には本来、ゆっくりと時間をかけて
男を選別するプロセスがあるから。
男性は時間を掛けたくない
女性は時間を掛けたい
本能の違いから摩擦が起こるんです。
しかも、段々女性との会話にも慣れてきて、
よりレベルの高い子を誘おうとする時、
これはすごく顕著に現れます。
いわゆるステータスの高い女性は、
普段男からのアプローチを受けまくっています。
そこに、ちょっと会って喋っただけで、
まだどんな人なのかわからない。
しかも、毎回２人きりで会おうと誘いまくる様な男がいたら、
女性から見たら「またこういう奴か、ウザイ」という対象にされてしまうのです。
結果的に、既読無視に発展してしまう。
これはあまりにも勿体無い。
せっかくの良質な出会いを無駄にしない為に、
ここはぐっと堪えて、長期的視点を持って欲しいんですね。
■接点を増やす工夫
モテない、出会いが無いと言っている人こそ、
実はそれに見合った行動が出来ていません。
さっき言った様な「２人きりで会おう」と誘いまくって、
女性にウンザリされてハイ終了。
こんな事ばかり繰り返してしまっています。
チャンスをふいにして、
出会いが無いと嘆く。
これでは、成長の兆しも現れないですよ。
だったらここは、「急がば回れ」です。
一度デートには誘えたけど、そこから先が発展しない。
そういう場合は、「皆で飲みに行こう」という
周りを巻き込んだ提案をしてください。
「２：２」や「３：３」の様な、
飲み会という名の合コンや、複数で遊ぶ機会を作ってしまうんです。
粘って２人きりで出会おうとするよりも、
一旦間をとって複数でもう一度会った方が、その後の展開はスムーズになります。
その方が女性も会う事に心理的な壁が無くなるし、
皆と会っている時に「今度２人で遊ぼう」なんて誘えば、
すんなりOKをもらえます。
仮にダメだったとしても、また複数で遊ぼうとまた誘ったり、
相手の女性が連れてきた友達から、また新しい出会いを作っていく事が出来ます。
こういう長期的視点を置いた行動は、
「この人はガッついてこないな」という印象を女性に与えてくれるんです。
少なくとも、
会う回数を増やしていく工夫をすれば、
出会いに困る事は無くなるんです。
■既読無視はレベルアップのチャンス
３回に渡って話をしてきましたが、正直な話、
既読無視という男の自信を揺るがす様な問題には
直面したくないですよね？
でも、この問題にブチ当たったという事は、
キチンと男としてレベルアップしている証拠です。
なぜなら、女性に慣れている男性が
皆通ってきている過程だから。
一つ一つ、段階を踏んで
解決していけばいいだけの話なんですね。
なので、既読無視されてしまったと凹んでしまうのと同時に、
レベルアップのチャンスだと捉えてみてください。
実際、この部分を克服しマスターする事で、
連絡先交換後は女性の方から連絡を取ってくる様になるまでに
ランクアップする事が出来ますから。
是非、未来へのワクワク感を持って
レベルアップしていって欲しいと思います。
では、また次回！
