その挑戦を、止めるな

友達から恋人への一線を越える為の行動とは

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20100816185849

 

うも、レインです。

 
 
「もう2年になるのに、未だに友達から抜け出せないんだ」
 
 
以前、僕にこんな相談をしてきた一人の友人がいました。
 
 
あまりにも唐突だったので詳しく話を聞いてみたところ、
気になっている子と友達としての付き合いが2年ほどあって、
冗談を言ったり2人で何時間も飲んだりは出来ているそうです。
 
 
時には彼女の家に泊まったりまでしている。
 
 
けど、いまだ肉体関係は無し。
 
 
中々友達以上の関係になれなくて、
なんとなく焦っている様でした。
 
 
 
話を聞けば聞くほど、なんてことはない、
恋愛ではよくある悩みです。
 
 
 
実際、気になる子と仲良くなりすぎると、
完全に”友達”という関係で固まってしまいます。
 
そこから付き合う方向にもっていくとなるには、
多少リスクのある行動をとらないといけません。
 
 
 
 
やっぱりこういう時は、男からリスクある行動をする必要があります。
 
 
 
まあ、実際には”あることを思い切ってやる”
というシンプルな事なんですが、今日はこれについて
話をしていきたいと思います。
 
 
 

脈アリなのか見極める

 
 
実際に友達から恋人にするための行動をする前に、
一つ大事な事を確認しないといけません。
 
 
相手の女性と脈はあるのかどうか
 
 
これを考える必要があります。
 
 
 
 
 
ちょっと想像してみてください。
 
 
それまで完全に友達として見ていた男性から、
いきなり「付き合う」と迫られたら
 
普通に考えてビックリしますよね(笑)
 
 
おまけに、それが好きだとも思っていなかったとしたら、
そのあとの気まずさといったらないでしょう(苦笑)
 
 
だし、そこから再び恋人にするなんて
もはや至難のわざですね。
 
 
ぶっちゃけそこまでいってしまったら
僕だったら見切りをつけて次にいってしまうでしょう。
 
 
なので、このあたりを冷静に見極める
必要があるわけです。
 
 
 
 
 
でも、冒頭のような友人の場合はどうでしょう?
 
 
”2人きりで会って何時間も飲んでいる”時点で、
まずは親しい飲み友くらいには思われているはずです。
 
 
さらに彼は、その後女性の家に上がり込んで、
泊まる事も出来ているんです。
 
オイタは出来ていないという事ですが、
もはやここまで出来ているのであれば、十分合格ラインです。
 
 
 
何とも思っていない男性を、
女性は自分の聖域である家に上げたりしませんからね。
 
 
恋人にするための下地は整っているわけです。
 
 
 
 

一線を越える方法

 
 
後は、どこで一線を越えるかって事なんですが、
これはもうボディタッチが一番効果的です。
 
 
たとえば彼の場合、もう女性の家には上がれていますよね。
 
おそらく、そこでさらに飲みなおして、
いろいろ話をしているのでしょう。
 
 
であれば、この”酔っぱらっている状態”を利用しない手はありません。
 
冗談を交えつつスキンシップや罰ゲームなんかを
混ぜながら、段々と彼女の体に触れる機会を増やしていくんです。
 
 
 
たとえば…
 
 
・酔った女性が会社の不満を漏らし始めた。
 そこで何も言わず聞いてあげて、最後にえらいえらいと
 頭を撫でてあげる、とか。
 
・簡単なゲームを持ち掛けて、勝っても負けても
 手や肩に触れる罰ゲームを執行する。
 
 
 
軽いものだと、こんな感じでしょうか。
 
 
この程度だったら、出来そうな気がしてきませんか?
 
 
 
 
 
他にも、”マッサージをしてあげる”事はかなり効果的です。
 
なんかさっきの例と比べると、急に変態臭く聞こえますが、
これが出来ればもはや勝ちは決まったも同然です。
 
 
マッサージはボディタッチの極みですが、
これが出来れば相手の性欲に確実にスイッチが入ります。
 
特に、太ももや脇の内側が最大のポイントになります。
 
 
 
スイッチさえ入れば、その後は
確実にセックスに持ち込む事は簡単に出来るんですね。
 
 
 
ただ一つ、注意してほしいのは、
必ず脈アリか脈ナシかを冷静に見極めてください。
 
 
人によって当然違いますが、
「もう結構仲良くなってるよな?」
「そろそろ思い切ってもいくか」
 
という確信が無いうちは、無理にやらなくてOKです。
 
 
 
そのためにも、自分の中で
 
「こういう事が出来たらイケるな」という基準を作ってください。
 
 
そうしないと、いくら確信が持てないといっても
いつまで立ってもアクションが出来なくなってしまいますから。
 
 
 
今回は僕の友人の例を挙げましたが、
別に家でなくても、二人きりの状況になれば、
そこはもうあなたのテリトリーです。
 
 
少しづつボディタッチの機会を増やして、
相手の女性のスイッチを入れていくようにしましょう。
 
 
よほど見誤っていなければ、
女性はそういう行動を待っていると思った方が
思い切ってやれるので、ぜひトライしてみてくださいね。
 
 
 
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